日々の出来事

日々の出来事を綴ります。

映画鑑賞


映画を観た。
「九月の恋と出会うまで」と「恋は雨上がりのように」の二本。


どちらも、年上の冴えない男性が実は小説家を目指しているという設定だった。
二人とも、日常に埋没しかけており、自分に小説が書けるのかと自分の能力や未来を信じることができなくなりかけている、そんな設定だった。
それが、それぞれのきっかけで、元の気持ちを思い出し努力をしていって…という内容だった。
特に、「恋は雨上がりのように」の大泉洋さんが演じた店長とは、同年代なので、余計に身につまされるというか、勇気をもらった。
夢や未来を忘れそうになるけれど、日常をしっかりと生きる中で、それを忘れずにいることが、自分の人生を輝かせるのだと、そんな気がした。

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