日々の出来事

日々の出来事を綴ります。

「ありがとう」を唱える


今日は雨模様です。


小林正観さんの本の中ですごく心に残った箇所があり、読み終わってから実践していることがあります。
「ありがとう」と声に出して唱えることです。
それは心を込めて「ありがとう」と言うこと(質)よりも、何回も「ありがとう」と唱えること(量)が良いとのことだったので、通勤中に自転車に乗りながら「ありがとうありがとうありがとうありがとう…」と声に出して唱えています。
人や車が近づいたらさすがに黙り、遠のいたら徐に「ありがとう」を始めます。
「ありがとう」を唱えると「ありがとう」という状況が増えるというような効果がある、ということではなく自分自身の心の持ちようが変わるような気がして続けています。


日曜日の夜中から月曜日の朝方にかけて、Kindleで小林正観さんの本と櫻庭露樹さんの本を合わせて10冊くらい読んだので、頭の中でお二人の考えが混在していると思いますが、たしか「ありがとう」を唱えることを書かれていたのは小林正観さんだったと思います。
もう少し心に余裕ができたら、その時に読んだ10冊をゆっくりと読み直してみたいと思います。

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